失業保険と年金


年金と失業保険は一緒にもらえると思う人もいますが、それは無理です。

会社を定年退職をした人が年金か失業保険かどちらかをもらうのか迷うと言う人もいますが、 これは同時に二つのお金をもらうことはできないからです。

一般的には、失業保険を先にもらった方が金額がかなり増加すると言われています。

まずは定年退職をしたら自分の住む地域の管轄のハローワークに求職の申し込み手続きをしましょう。

そうすれば再就職先を見つけるまで失業保険をもらうことができます。

年金と失業保険を両方同時にもらうことは不可能なので、どちらか選択しなければなりません。

年金は60歳からは報酬比例部分のみがもらえるようになり、63歳、64歳からは特別支給の老齢厚生年金を満額受給できます。

失業保険は被保険者期間やその時の年齢で金額は決定しますし、 それだけではなく、退職する前の賃金の日額によっても違います。

定年退職の人が失業保険をもらうなら90日から150日の受給期限になります。

失業保険か年金かの選択は、 失業保険に入っていた状況によって人それぞれ変わりますし、年金も個人の加入状況によって変わるので、 一般的な見解では、年金をもらうよりも失業保険をもらう方が金額が大きいと言われているので、 失業保険をもらう方がいいです。
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